京風自適

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時間の価値

海外に住んだことはないが、昨今の話を聞く限り、日本では時間に対する考え方が明らかに違う。

端的に言えば、海外では時間を重要なものと捕らえて仕事を始め生活が成り立っていることに対し、日本では時間はあまり重要視されていない。

 

良くある話だが、毎朝満員電車に乗ってまで始業時刻に間に合う様に出勤するが、終業時刻に帰宅する人(定時退社する人)は圧倒的に少ない。

社員の場合、会社と就業契約によって労働時間が決められており、会社ごとに残業代が出たり、みなし残業であったり、残業代が無いものに分かれる。

この残業に関するルールがたくさんあること自体、本来の労働時間では収まらない労働量があることを前提としている様にも思える。

 

業務効率が非常に高い人が自分の分の仕事を終えて定時退社をすることで「あいつは毎日定時退社している。他に業務が残っている人がいるのに」などというレッテルを貼られ、業務効率が悪く残業をしている人よりも所得が少なくなるなんてことも良くある話だ。

こんな状態でまともに仕事をしようと思えるのも不思議な点であり、仕事をさせている方も異常なものだなと感じている。

会社のあり方に言及したいわけではないので話を戻す。

人に与えられた時間はそこまで長くは無く、如何にどれだけのことをするかが重要になる。「時は金なり」や「一年の計は元旦にあり」とはよく言ったもので、計画的に時間を使わなければ色々なものを得る機会を失ってしまう。

 

どんな身分や国・地域・時代で生まれても唯一平等に分け与えられているものは時間のみで、過去の偉人や現代の偉人は平々凡々と暮らす人と同じ時間を生きている。

ざっくりと「凄い人」というまとめ方をしたとして、凄い人がみな裕福であったりしたわけでもない事を考えると、時間の使い方が違うのだと思う。

 

確かに各々を個としてみた時に頭の回転が早いとか創造力に長けているというものもあると思うが、それらも訓練である程度はどうにかなるものであって「そういう時間の使い方」を心がけたい。

 

結局のところ、時間の価値として考えておきたいのは全人類平等に与えられている「時間」を上手く使えるかどうかと言うことは将来何か大きなことを成しえるための大きな武器となるということ。

そして、それだけの武器になる可能性を持つ時間を無駄にしない生活を出来るだけ送るほうが良いということ。

自分を含め多くの人は「時間がない」と言いつつも無駄に過ごしている時間が多く、上手く活用出来ていないことを自覚し、上手く改善する必要があるということ。

本来、時間は一秒たりとも無駄に過ごす余裕も無いはずだから。